自動車保険の用語集・あ行

意向確認書

保険会社または代理店が契約を締結する前に契約者の意向を把握または推測して、その意向と保険商品が合っていることを契約者が確認するための書面またはその確認をしたことを示す書面です。

インターネット割引

インターネットを利用して保険に加入すると保険料が安くなる割引制度。現在までのところ、アクサダイレクト、ソニー損保といった「ダイレクト系保険会社」と呼ばれる保険会社を中心に導入が進んでいます。インターネットでお手続きをすれば、電話代も郵便代も発生しません。そのため保険会社のコスト削減が可能となる分を契約者に還元するという考え方です。契約者にとっても、保険料の割引だけでなく、ややこしい書類のやり取りもなく、分かりやすい画面をクリックしていくと手続きが終わってしまうのは、うれしい面がありますね。

ところで、こうしたダイレクト系保険会社に代理店経由で契約することもできます。この場合も保険料はダイレクトと変わりません。保険会社の補償やサービスは、直接契約しても、代理店を通じても全く変わりません。それなら、代理店の付加価値がある方が、断然おトク。保険会社だけでなく、代理店の研究もしてみてはいかがでしょうか?

運転者家族限定割引

保険金支払いの対象を、自動車の所有者とその家族の運転による事故に限定する場合に、保険料が安くなる制度です。一般には、家族以外の不特定多数の人が運転する自動車よりも限られた人だけが運転する自動車のほうが事故率が低いといわれているためにこの制度が設けられています。割引率は3%ですが、対人賠償責任保険、自損事故傷害特約、無保険車事故傷害特約、対物賠償責任保険、搭乗者傷害特約など全担保種目に適用されるのでメリットは小さくありません。

これに加えて、運転者本人限定、運転者夫婦限定など、運転者の限定範囲のバリエーションがあります。実際に運転する方、運転する可能性のある方をあてはめてシミュレーションしてみると保険料は、まだまだ安くできるかもしれません。

運転者年齢条件

自動車事故に関する統計をみると、年齢の若い人ほど事故率が高くなっています。このため、乗用車、二輪車を対象とする保険では、運転する可能性のある人の年齢条件によって保険料が異なってきます。従来の区分は、以下の5つです。

(1)年齢問わず補償
(2)21歳以上補償
(3)26歳以上補償
(4)30歳以上補償
(5)35歳以上補償

たとえば、30歳以上補償というのは、30歳未満の人が運転して事故を起こしても保険の対象にならないということです。ですから、30歳未満不担保の契約になっているのに、保険期間の途中で25歳の子どもが免許を取った場合などには、25歳の子どもが運転しているときにも保険が適用される契約に変更することが必要になってきます。もちろん、保険料は(5)が一番安くなります。

なお、最近では、記名被保険者が個人の場合、「全年齢補償」「21歳以上補償」「26歳以上補償」の3区分となり。26歳以上補償の条件のご契約には、記名被保険者の1歳ごとの年齢に応じた保険料となっている保険会社もあります。インターネットの比較見積もりを使って、ご自分にピッタリの保険会社を見つけましょう。

エコカー割引

自動車保険にかかわる保険会社の環境問題への取り組みとしてスタートした自動車保険のエコカー割引ですが、エコカーとする範囲が保険会社ごとにまちまちで、分かりにくいとの指摘を受け、最近は縮小傾向にあるようです。

エコカーの判定は、大きく分けて3種類あります。第一に、電気自動車、圧縮天然ガス自動車、メタノール自動車、ハイブリッドカーなどのクリーンエネルギーを用いる「低公害車」です。第二に、燃料効率がよいためCO2排出量が少ないとされる「低燃費車」、第三には、排出ガスの基準値を満たした「低排出ガス車」とされています。

地球環境の保全に貢献するという経営ポリシーを今後の保険会社各社がどのように示していくか注目されます。

オンライン申込

インターネット上でお申込みまで可能なことを言います。

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