自動車の故障・トラブル対応マニュアル:高速道路で走行不能・突然の雪にチェーンもない

高速道路で走行不能に

「私の自動車保険にはロードサービスが付帯されているから、自動車のトラブルは大丈夫!」でも、トラブルが発生した場所によっては、自分の身を自分で守らなければならないのです。自動車保険のレッカーを呼ぶ前に、現場でしなくてはならないこと、ぜひ一読ください。

路肩に停めたら、ガードレールの外でJAFを待つ

高速道路を走行中、自動車にトラブルが発生して走行不能になってしまったらどうしたらいいだろうか?たまに路肩に車を止め、高速道路の中で作業しているようなケースを見かける。確かに気持ちは分かるけれど、実は高速道路の路肩は、非常に危険。特に夜間などウトウトしたドライバーが、先行車だと勘違いし、テールランプめがけて突っ込んでくることも多い。この手の死亡事故は毎年何件も発生している。

もし非常停止表示板を積んでいなければ、即座に購入しておくこと。道交法でも所持することを義務づけており、停止中に使用していなければ反則となる。というより、非常停止表示板無しに路肩停車するのはたいへん危険。大げさに表現すると、この3角マークしか2次事故を防止出来る方法がない。ということで、自動車が走行不能になったら安全を確認しながら、すみやかに非常停止表示板を後方50mくらい離して立てる。

自動車のすぐ後方に立てていることも多いけれど、あれだと効果半減。50m後方なら居眠りしているドライバーでもハネ飛ばすのが解るので、目を覚ます効果まで期待出来る。表示板を立てたら携帯電話や緊急電話などで応援を呼び(JAFや保険会社のロードサービス等)ガードレールの外で待つ。車内は前述の通り追突の危険性があるし、車外も同じ。ガードレールの外側なら少なくとも2次被害に遭わないで済む。もちろん緊急電話まではガードレールの外を歩くこと。

突然の雪にチェーンもない!

自動車保険に入っていても、どうしようもないのが天候の急変。自動車保険で事故の補償は受けられますが、無難に過ごしたいものです。スノーシーズンに備える心構えをひとつ、紹介します。

自動車が走行不能になる前に、チェーンの確保

スタッドレスタイヤでなく、チェーンも持ってない時に雪が降ってきたらどうするべきだろうか? 東京など、普段雪の降らない地域ではよくあること。こんな場合、走行中なら即座に帰ることを考えよう。暖かい地域の雪は、すぐには積もらない。したがって降り始めから1時間くらいなら、相当の大雪であっても路面に雪は積もらないもの。坂のある道路を避けて帰宅できるルートにすればベスト。すぐに帰れない距離なら、カー用品店に寄ってスノーチェーンを購入する。ただ雪が降り始めて1~2時間以内に売り切れるから、これも早く決断しなければならない。両方無理であれば、とりあえず翌日まで車を駐車しておける場所を探す。

途中で走行不能になってしまわないように、タイヤチェーンは用意しておきたい

もっとも良くないのは、途中で走行不能になってしまうこと。一日のスケジュールが台無しになってしまう。しかも雪が降ると道路は大渋滞だ。大雪になりそうだな、と判断したら、近くにある駐車場に車を留め、鉄道の利用がベストな方法。雪で走れなくなったからと路肩に車を駐車したままにしておけば、除雪の時にキズつけられたり、緊急車両の通行妨害になる。

もし動けなくなってしまったら、なるべく早く近所の人にカーショップやガソリンスタンドなどを聞き、スノーチェーンを買いに行く。売り切れていることも考えられるので(特殊なサイズのタイヤなど)、104に電話してカーショップの電話番号を調べ、事前に在庫の確認すればベスト。もし入手出来なければ、仕方ないのでその場に留まるしかない。自動車と一緒にいるというのが、走行不能になった時の基本。下手に走って事故を起こすより安全。落ち着いたら知人などに電話してチェーンを探してもらえばいいだろう。暖かい地方の雪は、だいたい12時間くらいで止み、その後2時間くらいで走れるようになる。

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