あなたのキャッシュカードやクレジットカードの個人データは絶対安全だと言い切れますか? 「気をつけている」だけで本当に充分でしょうか?
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あなたのカードや現金は、日常生活のこんな瞬間に狙われています。 |
通勤中にカード盗難
満員電車で通勤中にスリにあい、ジャケットのポケットに入れていたカードケースからキャッシュカードが抜き取られる。
フィッシング詐欺でカード情報盗難
実在する金融機関を装ったメールが届き、架空のサイトでクレジットカード番号とパスワードの書き込みを指示される。書き込んだ内容を送信したことで、カード情報を盗み取られる。
買い物中にカード情報盗難
店側が気づかないうちにクレジットカードのデータを読み取る装置(スキマー)を仕掛けていたため、カード情報を盗み取られる。
レジャー中にカード盗難
ゴルフ場やサウナのロッカーにカメラが設置され、録画画像からロッカーの暗証番号が割り出されてスキミングにあう。さらに、ロッカーの暗証番号からカードの暗証番号を推察され、現金が引き出される。
ピッキングでカード情報盗難
空き巣に入られてもキャッシュカード等はそのままに、カード情報だけ抜き取られる。給料日やボーナス支給日などを狙って引き出される。
現金引き出し直後に現金盗難
金融機関で現金を引き出した直後に突然見知らぬ人から話しかけられ、注意をそらされている間に現金を奪われる。
■さらに巧妙化する犯罪手口
「非接触型スキミング」が横行しています。
スーツやカバンの上などから、直接カードに触れることなく、非接触型のスキマーを使ってカードの磁気情報を盗み取る「非接触型スキミング」が横行しています。満員電車やエレベーターなど、人が混み合う場所で知らないうちに情報が盗み取られるため、被害に気づくまで時間がかかるケースもあります。
相次ぐインターネットバンキングでの不正引き出し
インターネットバンキングの利用者が気づかないうちにパスワード等が盗まれ、不正に預金を引き出される事件が相次いでいます。ウイルス感染など、利用者側の過失が認められるケースが多いインターネットバンキングは預金者保護法の適用外となっており、表面化していない被害も多くあると見られています。
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もし偽造・盗難にあっても、「金融機関が全額補償してくれるから大丈夫!」と思っていませんか? |
2006年より施行された預金者保護法では、偽造や盗難されたカードでの不正な引き出し等の被害については、本人に過失があると認められる場合、全額補償されないことがあります。
■金融機関が全額補償しない場合の例
- キャッシュカードの管理が行き届いていなかった場合(飲酒などで通常の注意義務を果たせないなどの状況)
- 暗証番号を生年月日や自宅の住所、電話番号、自動車のナンバーなど、カードの持ち主以外の人も知りうる番号にしていた場合
- 暗証番号を書き記し、カードと一緒に保管していた場合 など
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